法面緑化ご提案事例
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国立公園内の自然侵入促進型製品での法面保護(鳥取県)
天候・周辺環境
ご相談内容
国立公園の特別地域内のため、自然侵入促進型の植生マットが設計されている。
ご提案内容
当現場は県の発注する工事で、隠岐大山国立公園特別地域に該当する場所にありました。
外来種子を使用しない、自然侵入促進型の種無し植生マットが設計となっていたため、「ロンケット 風来坊 2型」をご提案し採用いただきました。
ロンタイの自然侵入促進型植生マット「ロンケット 風来坊」は、周辺の飛来種子をキャッチしやすいよう、捕捉基材袋とワラを装着しているのが特長です。
捕捉機材袋が法面に小段を形成し、ワラは全面に細かい凹凸を作り出すため、通常の植生マットに比べて、飛来種子の捕捉力が大きくアップしております。
自然侵入促進工は、種子あり製品に比べて、植物の定着までに時間を要しますが、当製品では全面に装着されたワラが、施工直後から侵食防止効果を発揮してくれます。
施工地域
鳥取県日野郡
使用製品
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