ロンタイのSDGs

当社は、
創業以来続けている法面緑化による
社会貢献を通して、
「生態系の創生」「防災」「災害復旧」を
中心とした
様々な持続可能な
開発目標の実現・達成に
取り組み続けていきます。

2022年9月1日
ロンタイ株式会社
代表取締役 中川 太郎

緑のチカラを、より多くの地域へ

国内緑化面積No.1を達成し続け、
人々の安全と環境の保全に貢献します。

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限りある資源の有効活用

有限である資源を持続的に活用していくため、
全社一丸となって3Rの推進に取り組んでいきます。

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緑のチカラを、より多くの地域へ

国内緑化面積No.1を達成し続け、
人々の安全と環境の保全に貢献します。

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働きがいのある職場環境づくり

すべての社員に成長できる機会を提供し、
健康的で安心して働ける環境をつくります。

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サプライヤと共に成長できる
関係づくり

国内外問わず仕入先や生産者との連携を深め、
共に成長していける関係を目指します。

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数値目標

私たちは、SDGs達成に向けて4つの取り組みを推進し、
2022年から2030年までの間で国内緑化総面積1億㎡の達成を目指します。

緑のチカラを、
より多くの地域へ

早期緑化で法面を守り、
長期目線で「自然に還す」

  • 生育の早い外来牧草を用いた「早期緑化」により、植物の力で法面をいち早く保護します。
  • 「早期緑化」で植物の生育環境を整え地域植物への遷移を促し、長期目線で「自然に還す」緑化を目指します。
  • 60年以上緑化に携わってきたノウハウ、理念を大切に、これからも国土に緑を広げていきます。

緑化を通した社会基盤の整備や
防災・災害復旧

  • 全国各地にある工場での生産能力を活かし、あらゆる現場に満足していただける供給力を目指します。
  • 現場に寄り添った適切な緑化工法を提案します。
    これまでのご提案は、法面緑化ご提案事例をご覧ください。
  • 防災・災害復旧効果に優れた製品の開発・販売を推進します。
    事例:グリーンスクラム

生態系及び地球環境の保全を目指して

  • 優れた緑化資材である「ワラ」を積極的に活用します。
  • 天然素材や生分解素材の活用を推進し、販売量を増やします。
  • 緑化の新たな可能性を模索し続け、多様なニーズに対応します。

限りある資源の有効活用

Reduce(廃棄物の削減)

  • 製造時に”製品ロス”が発生しないような技術向上や改善活動を続けます。
    事例:ISO9001品質マニュアルを活用して、製品ロスの低減につながる製造技術の向上を続けています。
  • 書類管理における電子媒体を有効利用しペーパーレスを推進します。
  • 製品で使用しているプラスチック素材の使用量の削減に取り組んでいきます。

Reuse(再利用)

  • 製造時に発生する”製品ロス”の有効利用を推進します。
    事例:資材の色むらが原因で従来は廃棄していた製品を、緑化、侵食防止等の品質に影響のないことを確認したうえで販売しています。
  • 製造機械の修理と改良を重ねていき、より良い製品作りを続けていきます。

Recycle(再生利用)

  • 稲わら・間伐材・カキ殻などを製品に有効利用します。
    事例:稲作時の副産物であるワラや、割りばしの製造時に発生する間伐材の木くずを製品資材に使用しています。
  • 再生プラ・古紙パルプなどのリサイクル品を使用していきます。
    事例:回収した古紙を吹付用ファイバーに使用しています。

働きがいのある職場環境づくり

  • 社内教育や、プロジェクト参加などの場を通して、社員が成長できる環境を提供します。
    事例:一部資格の取得費用負担や報奨金制度により、社員の教育支援を行っています。
  • 社宅提供の充実により、社員が安心して暮らせる住環境を維持します。
    事例:社宅入居資格のある入居希望者全員に対し、社宅を提供しています。
  • 育休取得推進などにより、男女ともに働きやすい環境を提供します。
  • 定期的な健康診断、メンタルヘルス対策への取り組みを実施します。
  • 女性に対する採用、昇進等の機会を積極的に提供します。
  • 復職・再就職者の受入体制を強化することにより、雇用の安定化を目指します。
  • テレワークの導入など、多様な勤務形態を取れるような環境を整備します。

サプライヤと共に
成長できる関係づくり

  • サプライヤとのコミュニケーションを大切にし、価値創造に繋げていきます。
    事例:安定した製造が難しい生分解性プラスチックネットに関して、サプライヤ様との試行錯誤の末、安定供給を実現。さらなる拡大を目指していきます。また、植生シート、マットに適した樹脂製ピン「ビオプラッグ」の開発・製造もサプライヤ様と連携しながら進めています。
  • 地域の生産者と積極的に連携することにより、地域産業の活性化に寄与します。
    事例:一部ワラ製品に使用する稲わらを国内農家様より供給いただき、農業副産物の有効活用を行っています。他にも、国内産種子の生産を国内農家様に委託することで、農地の有効利用を目指しています。
  • 国外でも資材調達のチャンネルを広げ、最適な資材購入を目指します。
    事例:一部製品で使用するヤシネットはベトナムから調達。高品質な資材を活用するとともに、現地産業の活性化にも寄与しています。

Contact

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