SDGsの取り組み

2023.09.08

NHK 国内産種子TV取材のウラ話!!


ウラ話シリーズ第二弾☆NHK 国内産種子TV取材のウラ話!!

先日NHKの番組で取材を受けたロンタイの国内産種子の取り組みに関して、取材を受けた社員に詳しく話を伺いました!
(実際のTV番組の詳細はこちら!)
奈良県内での取り組みや、法面緑化に国内産種子を使用する意義、そして取材時のエピソードを語っていただきます♪

―今回の取材のきっかけを教えてください!
NHKの記者の方より、奈良県内でのヨモギの取り組みに関して、詳しくお話を聞きたい、とご連絡をいただいたことがきっかけです。
ロンタイでは、奈良県や県内のよもぎ加工組合様と連携して、国内産のヨモギ種子に関する取り組みを進めています。
現在、法面緑化で使用する種子は、価格面や供給面で外国産種子が大半を占めていますが、周辺環境への配慮や生態系保全の関心の高まりに伴い、国内産種子を使用した緑化のお問合せやご要望が年々増えております。
その需要に応えるため、この取り組みはスタートしました。

よもぎ加工組合様は、葉を食品や入浴剤等に加工する目的でヨモギを栽培されており、葉の収穫後にできる種子は、それまで特に活用されていませんでした。
そこで、ロンタイが種子を緑化資材として利用することで、春に新芽が出て成長し、秋に花が咲き、その後種ができるというヨモギ栽培の一連のサイクルの中で、資源を余すことなく最大限に活用できるようになったのです。


また、ヨモギは生命力が強く、虫や動物などによる食害も比較的少ないため、栽培にあまり手がかからない植物と言われています。
この「手間が少ない」という点が、人口減少や高齢化により農地が耕されずに放置された耕作放棄地での栽培に向いているとされているのです。
実際に、種子を提供いただいているヨモギの多くが、もともと耕作放棄地だった農地を利用して栽培されています。

資源の利活用だけでなく、耕作放棄地の解消や地域活性化にもつながるとても面白い取り組みだと感じていただき、取材がスタートすることになりました。

―実際に取材を受けられていかがでしたか?また番組を見た感想も教えてください!
取材は昨年秋の種子の精選作業から始まり、ヨモギの定植作業や生育の確認、奈良県産のヨモギ種子を使用した緑化製品の施工現場見学等、半年以上にわたって行われました。


施工現場での取材時にインタビューを受けることが決まったため、事前に話す内容もまとめ、準備は万端だったのですが、いざこちらにカメラが向けられると…
実際の放送で緊張した面持ちで写っている自分を見て、あぁ、テレビ向きではないな、と実感しました(笑)

放送後は、奈良県内の農家様をはじめ様々な方から反響をいただき、また、その後、別の報道機関の新聞でも、この取り組みに関して記事にしていただきました。
取り組みに共感し、可能性を感じてくださる方を増やすきっかけになったのではないかと思います。

―今後の国内産種子の展望をお願いします!
私たちにとっての法面緑化は、早期緑化による侵食防止と安全確保はもちろんですが、最終的に「元の自然環境に還す」ということを目標としています。
一度失われた緑を戻すには長い時間がかかりますが、人の手を適切に加え、さらに国内産種子を使用することで、元の自然環境へ戻す段階をより早めることができると考えています。
国内産種子の使用は、法面緑化業界にとって非常に重要であるだけでなく、農業の分野でも、様々な課題解決の糸口になると感じています。
これらの取り組みに興味を持ってくださる方が増え、その輪が奈良県だけでなく全国に広がり、地域活性化や農業の活性化につながっていくよう、進めていきたいです。

国内産種子の取り組みは、まだまだスタートしたばかり。
今後もさらに取り組みを深め、広げていく予定です。
それでは、次回ウラ話(祝!シリーズ化 笑)をお楽しみに☆彡

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